経験者にインタビューその３

6月18日（火）

伊久美小学校OBの方にお話をうかがいました。

オペレッタ創世記、初期の時代にオペレッタを経験。

1年生は「バッタ」役でオペレッタデビュー！

その後、6年生では「殿様」役でフィナーレ！

子供達が演奏し（今は先生が演奏）、山も子供達で表現するくらい（今は書き割り美術がほとんど）全校生徒の人数が多かった当時、殿様などのメインキャストになるのは一握りの時代。

ナレーター役もあったそう。そんな中で殿様役、というのは特別なことだったと想像します。

とにかく歌った！という記憶が強いとのことで、今でも歌詞やそのフレーズが出てくるのだそうです。前回の元文さんもおっしゃっていましたが、昔は演目の上演時間も長尺で、歌も７曲くらいあったとのこと。メインキャストはソロもありますが、それ以外に全校生徒で歌う曲もたくさん。

エンディングソングも少しだけ口ずさんでくださいました。

もっと聴いてみたい！

面白いお話たくさん聞かせていただきました。

ますます興味深い伊久美小オペレッタ。

伊久美小OBさん、ありがとうございました！